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健康管理について

猫の食事と健康管理

猫に必要なビタミン類の必要量はまだ確定していません。
栄養全体を見渡しても熱量栄養素が完全に解明されておらず、未だに暗中模索です。
推論と推定の部分だけを書いておきます。

〔蛋白質〕
大人の猫は、犬と比較すると遥かに高い事が少しづつ解ってきました。
仔猫は、更に成猫より30%以上必要でしょう。
肉類、魚肉、内臓肉、カッテージチーズ、卵(生卵の卵黄のみ)、ペット用ミルク。
牛乳は、仔猫の必要栄養素を全く満たしていないため与えても意味がありません。

〔脂肪〕
猫がもっとも必要とする栄養素です。
食事全体の50%以上占めても問題ありません。
ドライフードの脂肪含有量は、基本的には不足しています。
脂肪分の比率を多くするには、技術的に難しいという事と製造コストが異常に高くなります。
それを補うために無塩バター、植物性オイル、動物性オイルを混ぜて与える事をお勧めします。
脂肪分の取り過ぎによる下痢などは犬や人に見られる現象です。
ビックリしたでしょう。
猫は、直接油を舐めるぐらい脂肪分を好みます。

〔注意点〕
各種ビタミンやミネルラの必要量は殆ど解明されていません。
その中で明確に解っている事は、ビタミンAが体内で変換できないためカロテンは無意味であり、ビタミンの型になったものしか吸収されません。
しかし、困った事にビタミンAを過剰に与えると骨の奇形を生み出す事もあり、使い方の難しいビタミンです。
当然の事、ビタミンAサプリメントは与えるべきではありません。
食べ物から摂取する事が理想であり、鶏レバー、魚、無塩バター、カッテージチーズなどが良いでしょう。
鮮度が良いからと生の魚を与えてはいけません。
必ず加熱処理をして下さい。
生魚に含まれている拮抗物質がビタミンB1(チアミン)を破壊します。
次に大切なのがビタミンBです。
精神安定・皮膚・被毛・内臓にとり大切な役目をします。
犬の2倍量が必要です。

〔避けるべき食事〕
魚缶や魚だけを食べさせている猫は、ビタミンE欠乏症が起きます。
症状として、食欲減退・発熱・全身の痛み・脂肪組織炎になります。
魚の缶詰に、ビタミンEが添加してあるのは欠乏症防止のためです。
もう一つ、アメリカ製の猫缶の場合、ビタミンDを摂取するため「イースト」が使用されている場合があります。
犬用・猫用ドライフードにも言えますが、イーストにビタミンD源となる放射線を照射している場合が非常に多いようです。
ビタミンDを取り入れるのに放射線では、危険極まりないですね。

〔猫の食性〕
猫の食事には悩まされる事ばかりが目立ちます。
私自身もそうでした。
鮮度にうるさく、朝空けた缶詰は夜には食べてくれません。
鮮度の悪い刺身など簡単に「猫またぎ」。
食べているのは飼い主ばかり。
我侭なのではありません。用心深いのです。
だから食中毒など一切なし。
そして、悩まされるのが「ダラダラ食い」。
折角美味しそうなご飯を作っても、すぐには食べてくれない。
お腹が空いた時に「ニャーオ」ではたまらない。
時間も定まらず、こちらのペースなどお構いなし。
これが猫の習性。
まるで猫に仕えているみたいだ。

 


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プロフィール

押川亮一
(おしかわりょういち)

1947年生まれ。 
宮崎県出身。大学卒業後、金融機関へ。
1974年に独立。 ペットショップ「ファミリーペット」主催。 母親の難病指定が引き金となり、免疫療法を学ぶ。
1994年2月「ペットフードにご用心!」宝島社より出版
1994年6月「獣医さんにご用心!」宝島社より出版
1996年「マイティウェーブ」を立ち上げる。
2005年8月「愛犬が喜ぶワンワンごはん」技術評論社より出版。
2005年9月「新・ペットフードにご用心」宝島社より出版。
2008年12月「ペットフードの危ない話」宝島社より出版。
特に食の問題点を追及し、苦痛のない自然療法をライフワークとし、現在は、キャリーオーバー・食品添加物・ポストハーベストに反対し、無添加製造そして昔の食べ物に戻す事を念頭に製品開発に励む

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