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ペットフードにご用心

第10章  総合栄養食とは

「総合栄養食」の言葉や表記はすでにご存知かと思います。
このフードの定義は、「ドライフードと水だけで必要な栄養素を満たす」です。
生存可能な栄養素を長年にわたって食べさせた結果、あなたのペットは健康で長寿を全うしましたか?
おそらく答えは、NOでしょう。
そんな加工食品などこの世には存在しないはずです。
栄養学が一番進んだ人の分野ですらないのに。
かろじてあるとすれば、入院中にする鎖骨からの点滴か、胃ろうでしょう。
家畜飼料・養魚飼料があるではないかと言われる人もいるでしょうが、これらの飼料を食べる動物や魚たちは生涯寿命とかけ離れた存在です。
これらは、成長すれば人の口に入る運命です。
ペットフードは、これらの動物や魚と大きく違い、生涯を飼い主と過ごす事を目的とする食事にしなければなりません。

ペット達が食べている総合栄養食は完全食のイメージがあり、消費者に誤解を与えます。
本当に完全栄養食であれば、ビタミンD過剰障害や猫の尿石症また黄色脂肪症は発生しなかったはずです。

今の日本人の主食は、米から副食のおかずに重きを置いています。
しかしながらドライペットフードは、あくまでも主食であり、副食はほんの少ししか与えていません。
私の考えでは、ドライフードの割合を最大5〜6割まで、残りは副食であるおかずを重視します。
この食べ方は、人の食事に類似する方法です。
缶詰・レトルトを使うのもよし、家庭で調理したおかずも混ぜてもよしの考え方です。
この考え方を勧めると必ずこう反論される方がいます。
ペットの食事に味をつける必要がない。
人の味付けはペットの体を駄目にすると。
駄目であれば長年食べ続けている飼い主そのものが病気になるはずです。
飼い主が健康であれば、何らその食べ物に危険がないという証になります。
ペットフードがない時代、犬や猫はすべて人の残り物でした。
買いたくても使いたくてもそんな製品はこの世にはないのです。

そして、同じ物を何年も何年も食べ続けるペットフード。
健康で病気にも余りかからず食べさせていくことができるかという難問に突き当たります。
どんなに美辞麗句を唱えたフードであってもあなたのペットは健康でしたか?
経験上、与え続けけた皆さんは、どこかでドライフードに対し不信感が芽生えているはずです。

人は、三度の食事から多くの素材を食べ多くの栄養素を摂取しています。
まさにペットフードの難点はここにあるといえます。

 


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プロフィール

押川亮一
(おしかわりょういち)

1947年生まれ。 
宮崎県出身。大学卒業後、金融機関へ。
1974年に独立。 ペットショップ「ファミリーペット」主催。 母親の難病指定が引き金となり、免疫療法を学ぶ。
1994年2月「ペットフードにご用心!」宝島社より出版
1994年6月「獣医さんにご用心!」宝島社より出版
1996年「マイティウェーブ」を立ち上げる。
2005年8月「愛犬が喜ぶワンワンごはん」技術評論社より出版。
2005年9月「新・ペットフードにご用心」宝島社より出版。
2008年12月「ペットフードの危ない話」宝島社より出版。
特に食の問題点を追及し、苦痛のない自然療法をライフワークとし、現在は、キャリーオーバー・食品添加物・ポストハーベストに反対し、無添加製造そして昔の食べ物に戻す事を念頭に製品開発に励む

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