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ペットフードにご用心

第5章  不思議な勘違いと思い込み

ペットの生涯寿命の事です。
確かに昔の飼育と違い、保健衛生の向上・ワクチン接種(狂犬病以外の毎年接種は如何ともしがたい)・室内飼い・食べ物などによりペットの寿命は著しく向上しました。
それに伴い、様々な疾患に悩まされるペットが増えたことも事実です。

一般論からペットを含めた動物の寿命を考えていきましょう。
動物は、小さいものより大きなものの方が長寿です。
飼ったことがある方もおられると思いますが、ハムスターと犬や猫を比べると分かりやすいでしょう。
ハムスターが、「10年も生きたよ」と言う人はまずいないでしょう。
個体の大きさと寿命は密接な関係があるとがいっても差し支えありません。

このことを踏まえ寿命の比較を考えてみましょう。
先天性疾患や病気は除きます。
犬も猫も飼ったことがある人は気づくはずです。
猫より犬の方が大きいのに、犬の方が短命だった。
小型犬と大型犬を同時に飼っていたのに、大型犬の方が短命だった。
これは自然界の動物の摂理に反する問題です。
本来なら、大型犬の方が長生きすべきですが短命に終わった。
動物園ではそうではありません。
外敵がなく、その動物にあった食べ物と専属獣医師の健康管理が優れていた結果、自然界にいるよりはるかに長命です。
今の愛好家は、動物園並みの同等の待遇をペットにしている方が非常に多い。
病気になれば獣医師に診査に行くなど至れり尽くせりですが、動物園のように食べ物に気を配る人は意外と少ない。
病気になる前の食事を踏襲する。
そして言い訳や理由はいつも同じ、「食べてくれないから」「それしか食べない」です。
特に偏食に育てたペットに多い現象です。
それを食べ続けていたから病気になったという認識がまずありません。

ご主人が子供がであれば、まずこんなことはないはずです。
自分自身もまた然りです。
ここに、健康と寿命の関係に落とし穴があるのです。
食べ物こそが、寿命を決定することに気付かなければいけません。

こんなことを考えたことはありませんか?
私の思い込み? いいえ、そうではないと思います。
たくさん飼えば飼うほど自然と感ずることです。
猫は、犬よりも小食だから長生き。
大型犬は、小型犬よりもたくさん食べるので短命。
以前テレビでこんなことを言っている方がいらっしゃいました。
今はめったにテレビでは見ませんが、○○動物王国と自負された方です。
「大型犬の寿命は、5〜6才と。」
これは大きな間違いです。
ドライフードばかり与えていたのでは、食品添加物以外の化学合成品の影響は測れ知れません。
この方は、本当のペット愛好家ではなかった証しです。
もう一つ短命となる要素があります。

同じ種類を飼っている人からいわれた短命を信じ、思い込んでいる節もあります。
にわか評論家・愛好家からの善意の警告です。
本来は、小型犬より長生きなはずですがなかなかそれが難しい。
それは経済的な問題です。
ドライフードだけに頼らずに食べさせると、大型犬は10年間の食費だけでも高級自動車一台分をはるかに超えます。
そのため大型犬ほどドライフードに頼る比率が高いということになります。
40ポンド袋を開封したまま腐らない食べ物を与え続けることが要因です。
「それじゃ、小袋に」と切り替えても、中身は同じ、何の解決にもなりません。
食品添加物以外の化学合成品の影響が減るわけではありません。

また、残念なことに同犬種でも、よく食べる犬の方の寿命が短命。
量をたくさん食べるだけ食品添加物以外の化学合成品の影響が大きいと思われます。
化学合成品と二度書きましたが、答えはキャリーオーバーとして含まれているエトキシキンの事です。
何度も言いますが、原材料表示は表示しなくてもかまいません。
キャリーオーバーであり、製造段階では使ってないからです。

人の加工食品にはない特徴がペットフードには存在します。
ペットフードの根拠のない美辞麗句です。
これに惑わされる人はかなりいると思っています。
まるで国が認めた特定保健用食品のようです。

人もそうですが、食べ物と寿命は切っても切り離せない関係といっておきましょう。

 


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プロフィール

押川亮一
(おしかわりょういち)

1947年生まれ。 
宮崎県出身。大学卒業後、金融機関へ。
1974年に独立。 ペットショップ「ファミリーペット」主催。 母親の難病指定が引き金となり、免疫療法を学ぶ。
1994年2月「ペットフードにご用心!」宝島社より出版
1994年6月「獣医さんにご用心!」宝島社より出版
1996年「マイティウェーブ」を立ち上げる。
2005年8月「愛犬が喜ぶワンワンごはん」技術評論社より出版。
2005年9月「新・ペットフードにご用心」宝島社より出版。
2008年12月「ペットフードの危ない話」宝島社より出版。
特に食の問題点を追及し、苦痛のない自然療法をライフワークとし、現在は、キャリーオーバー・食品添加物・ポストハーベストに反対し、無添加製造そして昔の食べ物に戻す事を念頭に製品開発に励む

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